2008年 12月 29日
Love Of My Life |
先ずは第一のキーワード”JAZZ”
2008年11月15日土曜日
「木住野佳子 meets 鈴木重子 Jazz Concert」
場所は会津の末廣酒造嘉永蔵
そう、酒蔵でのJazzコンサートだったのです
会場の雰囲気はこんな感じ(ちょっとぶれてます・・・)
小さめな会場ですが、こんな感じでミュージシャンとの距離が近いのって好きですね
当日会場へ結構早く到着してしまい酒蔵の見学とココの喫茶店でノンビリしつつ
早めに並び最前席を確保しました。やはり近くはイイですわ。
そうしてる内に木住野さん登場しコンサートがスタート
1曲目がフェイバリットMusicである「Manhattan Daylight」
続いて「モルダウの風」、「Con Passione」
ここまで木住野さんのピアノソロ
そしてココで鈴木重子さんが登場
実はお名前は知っておりましたがJazzヴォーカル・モノにはあまり手を出してなくて・・・
数日前に慌ててCDを何枚かレンタルいたしまして聴きました
そしていよいよ生ヴォーカル
エルトン・ジョン「Your Song」から入り「One Note Samba」、「おいしい水」と続きます
実は木住野さんはソロ・コンサートしか経験が無く、ヴォーカルでの演奏は初めて
重子さんのヴォーカルと実にマッチしてて実に気持ちのイイ音楽の時間ですね~
ソロ⇒ヴォーカル入り⇒ソロ・・・と言った感じに構成されていて
切り替えの際にお二人のお話がありますが、芸人で言えば二人ともボケ担当って感じ
何とも言えない間と言うか空気感がほのぼのしててイイ感じだったですね
えっと・・・実はその後の記憶が曖昧でココからの曲順が実に怪しい。。。
「涙そうそう」、童謡の「紅葉(もみじ)」のJazzヴァージョン
「Yuki-Machi-Zuki」「福島トヨペット用の曲(題名が?)」
「Waltz For Debby」、「My Foolish Heart」Bill Evansの曲が続き終了(多分・・・)
アンコールとして用意されたのが
ポリスの「Every Breath You Take」、再び童謡のJazzヴァージョン「赤とんぼ」
漏れや曲順違いがあるかもしれないのですが、これで終了
全体的に陽気な雰囲気に包まれてホントに幸せな気分に浸れました
これだから音楽は最高ですよー
お二人の話で印象的だったのが2点
1点目のお話は
二人ともデヴューが同時期、お互い気になっていたが特に接点も無く活動
でも同じ曲をレコーディングしてたりキーがヴォーカルにあうアレンジだったりした様です
いきなり逢わなかったのはお互いがイツかシンクロする為の準備期間だったのかな
2点目は
お二人共にイイ曲にジャンルは関係無い。と言った意見の持ち主の様です
コレはわたくしも共感いたします(但し苦手なジャンルもありますが。。。)
お互いのアルバムには様々なジャンルの曲が入っていますしね
さーてコンサート終了したらサイン会へGO!(相変わらずミーハーやなー)
木住野さんの新譜「Face」片手にチョッと小細工
実はKeith Emerson Bandのコンサートで買ったTシャツを着てました(^_^;)
ここに木住野さんが喰いついてくださり暫しお話できました
(木住野さんはQueen等々Rock系もお好きの様なのです!)
「コンサート行ったんですよ」とか「明日THE●●●のコンサートで飯坂行けないのですよ」
とかね!・・・こんなやりとりも出来るのでファンとしては凄く嬉しいですね
そしてその後は重子さんの新譜「Love」を片手に重子さんのトコロへ
コンサートの途中からお鼻の調子が悪そうだったので「風邪ですか~?」と聴いたら
どうやらカビ・アレルギーっぽい様で酒蔵の湿り気のある環境にやられたみたい
最後に「楽しかったです~」とお声を掛けて酒蔵を後にするのでした
さーてと片道が約1時間半の道を戻り、明日11月16日は埼玉に出撃するのです
*木住野佳子「Face」*
by kato_san
| 2008-12-29 22:43
| おんがく